
8月に入り、連日40°近いサウナや岩盤浴の中のような猛暑が続いています。🌞
生徒達は顔を真っ赤にしながら教室に入ってきて、首を冷やしたり水筒を持ってきて授業に集中して取り組めるように暑さ対策をしてきていますが、それでも暑さで集中力が削がれている気がします💦
そんな環境の中でも、検定試験に向けてタイムを計る生徒達は30分間集中してやり抜く忍耐力が必要になります。💨
掛け算、割り算、見取算の中で、特に集中力が必要になるのが見取り算です。🧮
見取算は一問5点で問題数が20問ある掛け算や割り算と比べ、問題数が半分の10問で一問10点の為、検定試験を受ける場合は一問の間違いが合否を大きく左右するので、一つ一つの数字を確実に丁寧に置いていく必要があります。🤏
特に級が上がっていくと桁数が増えてくるので、途中で集中力が切れると、どこまで置いたか分からなくなり、ミスに繋がるので細心の注意を払って置いていく必要があります💦
ですが、最難関である見取り算を克服することができれば、検定試験に合格する確率が高くなります✨
そろばんの基本は見取算です。🧮
見取算が正確にできるようになれば、掛け算や割り算は九九さえ覚えておけば間違えることはほぼ無くなります。🤞
そろばんで一番大切なことは、間違ったところを正解するまで何度もやり直すことです。☄💫
原因を知って修正することは何事においても大切です。🍀